膵臓の腫瘍に関する要点|歩くときに痛みや痺れを感じたら腰部脊柱管狭窄症の可能性がある
ドクター

歩くときに痛みや痺れを感じたら腰部脊柱管狭窄症の可能性がある

膵臓の腫瘍に関する要点

聴診器

すい臓で生じた場合の症状

すい臓がんは、最初の頃は自分で気付く症状がほとんどないといえます。すい臓がんらしい症状そのものもありません。何かしら症状自体がありましても非常に軽いものが少なくありません。更に、症状そのものは一過性のものが多く、少ししてから症状そのものは軽快することになります。しかしながら数か月後にふたたび特有の症状が現れ医療機関で検査を受けて、すい臓がんが見出されるケースが多くあります。しかしながらすい臓がんは転移、あるいは進行が早いこともあって、見い出されたときにはもうすでに相当進んでいる場合が多いといえます。すい臓がんが見出された病を患っている方の7割程度がもうすでに外科手術ができないぐらい進んだ状態で見つけられます。

背中の痛みに要注意です

すい臓がんの症状そのものは出にくいですが、その中においても特徴としての症状に背中の苦痛が考えられます。これに関しては、腫瘍が原因となって膵管が閉ざし、膵管の圧が上がることによって現れると言えます。すい臓は胃の裏にあることから、がんと化すと腹部や背中にも苦痛が発症することがあります。痛みのタイプとして鈍い痛みを訴えかける患者が多いと考えられています。これらの痛みにつきましては整形外科の特有の症状と取り違えやすいことから、この程度ですい臓がんを疑問視する方は少ないですが、仮に心もとなさを感じる背部痛が長い期間継続していくケースでは、大事をとって内科あるいは消化器科で検査を受けることを意識しましょう。